頻繁に使うソフトウェアのショートカットを、右クリックメニューに追加して作業効率化!
SHCMLは右クリックメニューに、頻繁に使用するソフトウェアへのショートカットを追加できるツールです。ファイルは拡張子ごとに起動するソフトウェアが関連付けられています。例えば、PPTファイルだとMicrosoft PowerPoint、RTFファイルだとワードパッドが起動するように決められています。関連付けが行われていないファイルを開いたり、別のソフトウェアで起動させる場合は右クリックメニュー内の「プログラムから開く」や「送る」項目からソフトウェアを別途選択する必要があります。SHCMLで右クリックメニューによく使うプログラムへのショートカットを追加しておけば、選択したソフトウェアをすぐに起動できるため、作業を効率良く行えます。右クリックメニューの「プログラムから開く」や「送る」を良く使用している人に、お勧めのツールです。
SHCMLの操作は非常にシンプルです。インストール後、良く使うソフトウェアの実行ファイル(EXE)やショートカットアイコンをクリックすると表示される右クリックメニューで「-> Add to Context Menu」を選択するだけです。以後右クリックメニューに追加したソフトウェアへのショートカットが追加されます。スタートメニューのソフトウェア名を右クリックして追加することも可能です。追加したショートカットは、SCHMLの「コンテキストメニュー」で並び替えや削除を行う事ができます。
ソフトウェアごとに起動できるファイル形式を指定できるところもSHCMLの強みです。起動できるファイル形式の指定は、操作画面中央部「コンテキストメニュー」で行う事ができます。一つのソフトウェアに複数の起動できるファイル形式を指定することも可能です。
SHCMLは手軽でシンプルに操作できるツールで、ソフトウェア上にはヘルプ機能がありません。画面デザインも非常にシンプルな為、使う人によっては不親切に感じられるかもしれません。操作に迷った場合は、ダウンロードファイル内のPDFを参照しましょう。
SHCMLは手軽に右クリックメニューにショートカットが追加できるツールです。
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